春恒例の「カンボジアの万能布 クロマー展」、本日スタートしました。
今回も定番新作合わせて300点以上のアイテムが届きました。
設営終了直後の正面ウィンドウの様子。
ホテイアオイのバッグ小は現在残1です。
定番といっても、柄の出方は一枚ごとに異なります。
経糸緯糸が織りなす色の妙をじっくりご覧下さい。
クロマニヨンの森田さんは木曜午後石巻着。
会場設営をして頂きました。初日の金曜、
土曜、日曜と在廊して頂きます。在廊中は、巻き方、使い方を
直接教えてもらえます。
設営途中の会場の様子。
拡げてどんどん巻いてみて、
自分に合う一枚を見つけて下さい。
カンボジアの万能布 クロマー展
2024年3月15日(金)-3月24日(日)
火曜定休 10:00ー18:00
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しのお客さまはLAB.裏の専用駐車場をご利用下さい。
元気いちば隣の立体駐車場は2時間まで無料です。
]]>こちらは押紋コップ 3,300円
ヤマノネ硝子ではすべて自家調合の硝子を使用していますが、
このコップには吹き竿についた硝子を集めた再生生地を使用しています。
鉄分が含まれるため、独特の質感が生まれています。
底の溜まり。小さな高台も見所です。
ヤマノネ硝子は加藤岳さんと田中淳子さんが、
同じ作業を代わる代わる行いながら制作しています。
分業というのはよくあると思いますが、
2人が完全に対等な関係で制作している所は
そんなに無いかも知れません。
ヤマノネ硝子の作品は第11回きほんの食卓展で初お披露目となります。
観慶丸本店では、先日工房にお邪魔したときに仕入れたコップ、
小鉢などを先行販売します。
是非手にとってご覧下さい。
]]>ドアの店内側に情報を追加しました。
まずはアイトピア側正面口。
こちらは松川横丁側。
この程度のことでも街のPR(public relations)に繋がれば。
ちなみに、「押す」も、出入り口でのお客さまの緊張感を
軽減するのに重要な情報。とりあえずの試みで、仕上げが
養生テープなのが不本意ですが、デザインはお客さまの反応を見ながら
改善していきます。
tatamizeの新しい帽子も入荷しています。この帽子は新しすぎて
まだ名前もありません。いかにもtatamizeらしい自由な発想の帽子で、
かぶり方は人それぞれ。是非試着してみて下さい。
観慶丸本店は、2月5日(月)から7日(水)迄冬休みのため
お休みを頂戴します。2月8日(木)から通常営業します。
]]>
昨日夕方から降った雪が積もって、
石巻も冬らしい景色になりました。
降り続いた雪のせいか、
空気が澄んでいて、夕方の空が高く感じます。
写真は西の空で、振り向くと東の空に満月(たぶん)が出ていました。
北風も吹いてきたので、今日は少し早めに閉店致します。
明日も10時から通常営業です。
みなさまのご来店をお待ちしております。
]]>今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
2日、3日は恒例の初売り。
スタッフは半被姿で接客いたします。
背中には屋号の○ス。
伝統を背負って気持ちが引き締まります。
今日は初売り2日目。昨日はたくさんのご来店ありがとうございました。
本店入口では日本酒とコーヒーをふるまっています。
日本酒は石巻の地酒 墨ノ江 純米酒。
本日のコーヒーはbal musetteのブラジルです。
初売り期間中は1000円のお買い物につき100円の商品券を
差し上げています。店内全商品、実質一割引きでのご提供となります。
初売り期間中は16:00までの短縮営業です。午後は込み合いますので、
出来るだけお早目のご来店をおすすめいたします。
]]>
2日、3日は16:00までの営業です。
ご来店の際はお間違えの無いようにお願い致します。
4日から通常営業で、10日(水)は、臨時休業させて頂きます。
初売りの商品券のご利用は1月4日〜3月31日迄です。
今年も大変お世話になりました。
来年も観慶丸本店をお引き立て下さいますよう、
どうぞ宜しくお願い致します。
]]>
林友子 n. 3 ¥79750
非常にシンプルな額。納品書には、「空間をくくることで無を有に
転ずるという考えでつくっているので、
何も入れないでそのまま使ってほしい」
というコメントがついていました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、枠の内側に銀箔が貼られています。
最小限の要素で、額の際がまさに「際立つ」作りになっています。
林友子 n.8 オブジェ 黒漆喰 ¥55000
こちらは額の「破片」のような作品です。
額のフレームとしての機能を反復するいくつもの溝が、
遠目には繊細な襞の装飾ように見えます。
密度の高い作品ですが、「部分」であることで
逆にミニマルな印象も与えます。
破断面が見せるむき出しの素材感が、
額の秘められた作品性を際立たせ、
芸術と工芸を知覚する認識の遠近法を大きく揺るがします。
周囲の事物の見え方も変わるような、インパクトの強い作品です。
杉田明彦 鉄鉢 中 pink ¥35200
こちらは杉田さんの新作, PINK。
漆でこうした質感を出すには津軽塗のように
研ぎ出しの技法を用いるのが普通だと思いますが、
杉田さんは漆を盛り上げて、絵画的に仕上げています。
これまでもあまり「ナチュラル」な感じがないのが杉田さんの
作品の特徴だったように思いますが、PINKが加わって
その傾向に一層拍車がかかったようです。
「木のぬくもり」で纏められるような既成の価値観
とは一線を画した杉田さんの仕事ぶりからは
ひたすら「表層の深み」に向き合う
塗師の矜持が感じられます。
杉田さん、林さんの二人展は明日24日日曜日までの開催です。
みなさまのご来場をお待ちしております。
杉田明彦 林友子 二人展
2023年12月15日(金)−12月24日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しの方はラボ裏の専用駐車場をご利用ください。
]]>
杉田さんの漆器と林さんの平面作品が良く調和して、
気持ちの良い空間が生まれました。
林さんの作品は、会場内小展示室にまとめて展示しています。
今日土曜日は杉田さんの在廊日。この機会にぜひご来店ください。
杉田明彦 林友子 二人展
2023年12月15日(金)−12月24日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しの方はラボ裏の専用駐車場をご利用ください。
]]>
スタート前からの様子を振り返ります。
上の写真は設営中の会場の様子。ガラスに養生シートを貼って
壁の塗り替えを行いました。
三谷さんと「工芸青花」の菅野さん。
18日の16時、トークスタート。
会場には建築家の中村好文さんもいらっしゃいました。
トーク後のレセプションパーティーの様子。サラダをレミングハウスから
お借りした三谷さんの大皿に盛っていただきました。
三谷龍二 個展 「うつわのそれから」
2023年11月17日(金)ー11月26日(日)
10:00-18:00 (18日はイベント開催のため変則営業)火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
会場内に新設した小展示室です。
今回の展示では、販売作品と同時に展示のみの立体作品、平面作品も
ご覧頂けます。器の販売作品は中央の大きな展示台と
奥の展示棚のみとなっております。
正面ディスプレイ、会場内に新設した小展示室、
及び壁面と壁際の棚に展示している作品はすべて
非売品となっております。
展示品には個人蔵の作品も含まれていますので、
手を触れないようにお願い致します。
販売品はカップ、片口、小鉢から、皿、鉢、
ボウルなど、大きめの器まで
幅広く入荷しています。hakuboku シリーズや黒漆の作品も
たくさん納品していただきました。
尚、カトラリーやバターケース、時計の入荷はありません。
17日は午前8時より正面入り口で入場整理券を配布します。
開店時間の午前10時になりましたら5名さまずつ会場内にご案内します。
購入点数はお一人様3点までとさせて頂きます。
あらかじめご了承下さい。
18日のトークイベント、レセプションパーティーには、
まだ数名ですが空きがございます。
この日のイベントには、「生活工芸」において、
密かに中心的な役割を果たしている人物とわたしが個人的に
思っている建築家の中村好文さんも参加されます。
生活の発見というテーマで、
三谷龍二 菅野康晴、中村好文
の三人が集まるイベントを地方で開催出来るのは
奇跡的なことです。工芸と建築に関心がある方は
お誘い合わせの上是非ご参加下さい。
三谷龍二 個展 「うつわのそれから」
2023年11月17日(金)ー11月26日(日)
10:00-18:00 (18日はイベント開催のため変則営業)火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
※お車でお越しの場合は、ラボ裏のお客さま専用駐車場(4台分)を
ご利用下さい。いしのまき元気いちば前のかわまち立体駐車場は
2時間まで無料でご利用いただけます。
]]>入場方法についてのお問い合わせをたくさんいただいておりますので、
簡単にご説明申し上げます。
初日の17日は朝8時からKANKEIMARULAB.前で整理券を配布します。
開店時間の10時になりましたら順番に会場内にご案内します。
尚、
1.ご購入はおひとりさま3点まで。
2.転売目的の購入は禁止
となっております。
数量制限は私共としても大変心苦しいのですが、
ひとりでも多くのお客さまに作品が行き渡りますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
今回の個展は販売用の作品と、
展示のみの作品が出品されます。お買い物が終わりましたら、
ゆっくりと展示作品をご鑑賞ください。
展示作品をまとめた
小冊子『うつわのそれから』も限定販売しますので、器と合わせて
こちらも是非お買い求め下さい。
18日のイベントはトーク、パーティーとも、残席がわずかとなっております。
参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。パーティーには、
三谷龍二さん、菅野康晴さんももちろん参加されます。
尚、18日(土)は16:00から18:00まで、
トークイベント開催のためKANKEIMARULAB.には入店できませんので、ご注意下さい。
その代わり、といっては何ですが、18:00以降、
パーティーの開催時間中は営業しております。
恐らく21時ぐらいまではやっていますので、
「いつも夕方まで仕事だ」という方は是非18日の18時以降にご来店下さい。
最後にもう一点。最近石巻は宿がとりにくい状態が続いています。
パーティーまで参加される方はお早めの手配をおすすめします。
写真もない、つたない文章のブログにここまでお付き合いいただきありがとうございます。
最後に、以前松本で撮った三谷さんの写真を一枚だけ。
みなさまのご来店をお待ちしております。
三谷龍二 個展 「うつわのそれから」
2023年11月17日(金)ー11月26日(日)
10:00-18:00 (18日はイベント開催のため変則営業)火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
クルーネックカーディガン 自然色 41140円
手紡ぎイカセーター 正藍染 80810円
同上
カフェスペースのシートアレンジを変更して、
庭側に席を増やしました。
色づいた木々を見ながらゆっくりお過ごしください。
本日のケーキ。バスク風チーズケーキと洋ナシのタルト。各600円
シュークリームは売り切れました。
PUENTE ペルーとボリビアのアルパカニット展
2023年10月27日(金)〜11月5日(日)
10:00-18:00 火曜定休 落合さん在廊日:28/29
会場:KANKEIMARULAB.
]]>会場にあるアイテムはすべてアルパカです。
落合さんによると、「ラクダが寒いところで生活すると
アルパカになる」とのこと。
「寒いところだと牛はヤクに、ヤギはカシミヤになる」とも。
写真右が石巻に到着したばかりの落合さん。
左は本日のお客様で、落合さんと同じ電車で石巻にいらした
火星の庭の前野さんです。
落合さんのお話しはとにかく面白いです。
アルパカのニットことだけではなく、ボリビアのこと、ペルーのこと、
さらには動物と人間の命の話題まで。
落合さんがプロデュースするアルパカのニット製品を通じて、
世界のいろいろな課題をみなさんと共有していけたらと思っています。
PUENTE ペルーとボリビアのアルパカニット展
2023年10月27日(金)〜11月5日(日)
10:00-18:00 火曜定休 落合さん在廊日:28/29
会場:KANKEIMARULAB.
]]>が昨日スタートしました。
前回は本店のイベントスペースでの開催でしたが、今回はKANKEIMARULAB.
全体を使っての展示となります。
出品数は前回を大きく上回る300点以上です。
こちらは水曜夜の設営中の様子です。
納品チェック中の様子。同一アイテムのサイズ違い、色違いの
数量を確認していきます。
今回は正藍染のアイテムも入荷しています。
色味は大まかに青と水色ですが、一枚ごとに微妙に異なります。
アルパカのニットはウールに比べて滑らかで、肌にしっとりとなじみます。
会場で手にとってその良さを実感してください。
28日、29日は、会場に落合さんがいらっしゃいます。
アルパカの育て方、糸の紡ぎ方、編み方、日本との関係など、
いろいろお話が伺えます。
この機会にぜひご来店ください。
PUENTE ペルーとボリビアのアルパカニット展
2023年10月27日(金)〜11月5日(日)
10:00-18:00 火曜定休 落合さん在廊日:28/29
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
会期中はたくさんのお客さまにご来店いただきありがとうございました。
奈津さんといえば桃色の林檎灰釉が有名なので、
全体的にふわっとした作品が多いのかなと思われるかもしれませんが、
作品をじっくり見ればわかるように、細部の仕上げなどはむしろ豪胆です。
作りたいもののイメージを決めた後は、素材を弄りすぎず、スパッと手を離す潔さが、
フォルムの決め手になっているような気がしました。
上の写真は2019年3月に、
引っ越したばかりの新しい工房で撮影したもの。
来月からは西麻布の桃居で個展がはじまります。
石巻でだいぶ数が出てしまったので、今は制作に没頭されていると思います。
近くにお住まいの方は是非ご覧ください。
今日の石巻は雹混じりの雷雨でしたが、お客さまにたくさんご来店いただきました。
雷雨の後は、カンケイマルラボで金曜日からはじまるpuente展の準備に取り掛かりました。
300点以上のアイテムが届いています。どうぞお楽しみに。
]]>
展示販売中の作品をいくつかご紹介します。
林檎灰鉄釉壺 高さ15cm×直径14cm 22000
林檎灰鉄釉花器 高さ17cm×直径20cm 33000
鉄釉花器 高さ20cm×直径18cm 38500
白林檎灰釉7寸鉢 直径21cm×高さ6cm 7700 在庫2.
同上
壺、花器はどれも一点ものです。
どうぞお早めにご来店ください。
長谷川奈津 陶展
2023年9月15日(金)〜9月24日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場|KANKEIMARULAB.
]]>
展示販売中の作品をいくつかご紹介します。
林檎灰釉小鉢 3850円 在庫5.
同上 お鍋の取鉢にちょうど良いサイズです。 一旦完売しましたが、
水曜日に再入荷しました。現在の在庫は5個です。
鉄釉片口 8800円 在庫2.
注器としてはもちろん、料理を盛る鉢としてもお使いいただけます。
ざっくりとした土味が見どころ。
林檎灰釉花器 22000円 在庫1.
今回の展示では壺をたくさん出品していただきました。
どれも一点ものです。
ひとつひとつ、ゆっくりごらんください。
長谷川奈津 陶展
2023年9月15日(金)〜9月24日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場|KANKEIMARULAB.
]]>
おかげさまで連日たくさんのお客さまに
ご来場いただいています。
先週の土曜、日曜は長谷川さんの在廊日でした。
左が長谷川さん。
奈津さんを「出迎える」ようになったのはin-kyoの長谷川ちえさんと
編集者の丹治史彦さん。お二人はとなりのまちの本棚で開催中の
『続・三春タイムズ』原画展 (会期は10月9日まで)の在廊日で、
一足早く(丹治さんは前日から)石巻に到着していました。
奈津さんとちえさんとは、御徒町にあったお蕎麦屋さんのつながりで
前から知り合いだったそうです。
生まれも育ちも葛飾柴又の奈津さんは、
実は東北にも縁があって、ここ何年かは東北芸工大で
轆轤を教えていらっしゃいました。
奈津さんの横で恐縮しているのは、
当時の学生さんで、現在山形で制作している鈴木三雲さん。
お話しを聞いてみると、奈津さんはただ技術を教える
というよりも、学生の面白いところを見つけて
のばすタイプの先生だったようです。
そうした、型にはまらず、自由を求めるところは、
ご自身の作陶を貫くスタイルでもあるように感じました。
今回の個展は200点以上の作品をご覧いただける充実した内容です。
定番の飯碗、酒器、鉢に加えて、壺が多いのも特徴。
常設やグループ展ではご覧いただけない作品もたくさんあります。
水曜日には追加の作品も届く予定です。
一度ご覧になった方も、お時間があれば是非もう一度ご来場ください。
長谷川奈津 陶展
2023年9月15日(金)〜9月24日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場|KANKEIMARULAB.
]]>
特段変わったことのない様子ですが、
空はどんどん高くなっています。
しかし、秋は空ばかりではなく、
足下にも目を向けたいものです。
人気のバブーシュ、各色揃いました。
バブーシュ(モロッコ製) 3850円
円安、燃料高など諸々の都合により、
次回の入荷からは4290円での販売となります。
この機会に是非お買い求め下さい。
]]>
最終日まで、たくさんのご来場ありがとうございました。
クロス 22000
21日月曜日より、オンライン展示販売を開始します。
遠方のお客さまはこの機会にぜひオンラインショップへご来店ください。
小箱 ケヤキ 無塗装 22000
角皿 (部分) ナラ 黒漆 33000
シロクマ トチ(黒漆・銀箔) 24200
※オンライン展示販売の会期は、8月28日月曜日までです。
]]>
今回も新作を中心に100点ほど出品していただきました。
搬入作業中の浦上さん。
杖(部分)
シロクマ
小皿 柿渋
初日の今日は新聞社の取材のため、お昼までは浦上さんが在廊されます。
みなさまのご来店をお待ちしております。
浦上陽介 展
2023年8月11日(金・祝)〜8月20日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場 | KANKEIMARULAB.
]]>
石巻では初めての展示でしたが、おかげさまで毎日たくさんの
お客さまにご来店いただきました。着る人に寄り添う mon Sakataの
服は、お客さまに身につけていただくことで、さらに魅力が増してくることでしょう。
今回お求めいただいたアイテムが、末永く、お客さまのよい伴侶となりますように。
明日から会場をクローズして搬出作業を行いますが、
月曜日までなら販売が可能です。
商品をご覧になりたい方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。
観慶丸本店では今後も定期的にmon Sakata の展示会を開催する予定です。
どうぞお楽しみに。
]]>
上の写真は昨日設営が終わったところです。
設営の仕上げは坂田敏子さんと彩門さんにお願いしました。
敏子さんと彩門さんは、今日(14日土曜)在廊されます。
この機会にぜひご来店ください。
mon Sakata 展
2023年7月14日(金)〜7月23日(日)
10:00-18:00 火曜定休 坂田敏子さん・彩門さん在廊日 7/15
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
現在会場設営中。
メンズも、カットソー、シャツ、パンツなどたくさん入荷しています。
バーを三本設置しましたが、掛けきれないぐらいの納品数です。
明日も引き続き設営作業を進め、
金曜の10時に、お客さまをお迎えいたします。
mon Sakata 展
2023年7月14日(金)〜7月23日(日)
10:00-18:00 火曜定休 坂田敏子さん・彩門さん在廊日 7/15
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
いらっしゃいました。
個展は7月2日日曜日まで開催中しています。
飯碗、マグ、ポット、ボウル、酒器に加えて、
花器やdebrisシリーズなど、個展でしかご覧いただけないアイテムも
展示販売しています。
飯碗 大 8800円
面取りマグ 7700円
薪 大皿 38500円 薪 大浅鉢 33000円
一部アイテムはオンラインショップでも販売しています。
遠方の方はオンラインショップへ是非ご来店ください。
小野哲平 陶展
2023年6月23日(金)−7月2日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
※会場裏に無料駐車場があります。
]]>
櫛目、唐津、鉄化粧、クロスなど、定番からdebrisシリーズまで、
200点以上の作品をご覧いただけます。
初日の今日は哲平さんが会場にいらっしゃいます。
在廊は本日のみです。
この機会にぜひご来店ください。
18:30からは、哲平さんのトークセッションを開催します。
予約制ですが、当日のお申し込みも受け付けております。
▼オープニングトークセッション
「つくること/問いつづけること」
出演:小野哲平(陶芸家)
6月23日(金)18:30〜
会場:KANKEIMARULAB.参加費:1000円(1ドリンク付)
【予約方法】メールのタイトルを「イベント予約」とし、本文に
代表者のお名前、お電話番号、参加人数を明記のうえ、info@kankeimaru.com
まで送信してください。
小野哲平 陶展
2023年6月23日(金)−7月2日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
※会場裏に無料駐車場があります。
]]>
本日高知から大きな段ボール8箱で作品が到着しました。
こういう包みは哲平さんならでは。
ふつうの梱包でも開けてみると・・・
debris (部分)
といっても、展示は普段使いの器がメインです。マグカップや取皿など、
200点以上の作品が届きました。
哲平さんは木曜日夕方に石巻に到着して、初日の金曜日に在廊の予定です。
お時間がある方はぜひ初日にいらしてください。
また、23日18:30からは、哲平さんのトークセッションを開催します。
こちらにも是非。
予約制ですが、当日のお申し込みも受け付けております。
▼オープニングトークセッション
「つくること/問いつづけること」
出演:小野哲平(陶芸家)
6月23日(金)18:30〜
会場:KANKEIMARULAB.参加費:1000円(1ドリンク付)
【予約方法】メールのタイトルを「イベント予約」とし、本文に
代表者のお名前、お電話番号、参加人数を明記のうえ、info@kankeimaru.com
まで送信してください。
小野哲平 陶展
2023年6月23日(金)−7月2日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
※会場裏に無料駐車場があります。
]]>調べてみると2015年には生産を終了しているアイテムのようですが、
こちらの在庫はずっと古いモノです。
松坂慶子の「愛の水中花」は1979年のヒット曲。
原曲を知らない人も、「詐欺の流行歌」という京都府警
の替え歌は知っているかも知れません。(あれも詐欺、
これも詐欺、たぶん詐欺、きっと詐欺)
数十年の眠りから覚めてあでやかに咲き誇る水中花。
近年流行った「ハーバリウム」はいってみれば万年水中花。
カー用品では、「水中花シフトレバー」が根強い人気商品で、
如何に水中花が日本人の心を捉えているかが分かります。
好事家ばかりではなく、日本人の美意識に関心を持つ方に
是非お求めいただきたい商品です。限定3個。
値段は検討中ですが、一個1000円ぐらいでいかがでしょうか?
]]>
一年で一番良過ごしやすい時期かも知れません。
ブログの更新をしばらくサボっていましたが、
何もしていなかったわけではありません。
その証拠にこの間行った店内改装の結果をご覧に入れましょう。
あらら、どこが変わったのかしら、という方もいらっしゃるでしょう。
もう少し違いが分かりやすい写真はこちら。
途中にあった棚(壁)を取り除いて、奥の庭まで見通せるようになりました。
そんなに綺麗な庭ではないのですが、遠目に切り取られているとなかなか
美しく見えます。
壁が無くなったので、服飾コーナーも明るく開放的になりました。
店内レイアウトと連動して商品構成も少しずつ変わっています。
こちらは新しく加わったtatamizeの帽子。
すべて仙台の八重畑宰さんの手作りです。
手作りですが、「高級志向」ではなく、
着こなしは使い手に委ねるという感覚が、
広い意味での生活工芸的なもの作りと共鳴しているように
思います。どんな風に被るかは、その人次第。
是非手にとって、実際に被ってみて下さい。
あなただけの似合うポイントが、必ずあります。
]]>
村木雄児 三島飯碗 4400円
津田清和 捻じり片口 6600円 在庫1
会期後は、一部の商品の通信販売も予定しています。
気になるアイテムがありましたら観慶丸本店 0225−22−0151まで
ご連絡ください。
]]>
「問屋が覗いた きほんの食卓 展」が開催されました。
連休のど真ん中で人が集まるか心配でしたが
定員を超えるお客さまにご来場いただきました。
スケジュールを調整して参加していただいたみなさまに
重ねてお礼申し上げます。
こちらは水曜午前中、栗原の某所に日野さんをお迎えに行った時の
写真です。左は谷由起子さん。日野さんは翌木曜日は安比、金曜は
盛岡経由で東京にお帰りとのこと。
第10回 きほんの食卓展は、7日(日)まで開催中です。
内田鋼一 加彩鉢 16500円 sold out.
山本亮平 平倉ゆき 染付砂目積花卉文皿 9900円 在庫2
田代淳 てはじめ椀 溜 9680円 在庫1
樋山真弓 色絵内外コマ小鉢 3850円 在庫2
会期は後半に入りましたが、まだまだ、
魅力的な器がたくさんあります。
週末も是非石巻へ。
第10回 きほんの食卓 展
2023年4月28日(金)〜5月7日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しのお客さまは、ラボ裏のお客さま専用駐車場をご利用ください。
]]>
出品作品のご紹介です。
三谷龍二 白漆端反鉢 胡桃 31900円 在庫1
津田清和 スリムコップ 6600円 在庫1
中村智美 10回記念マドラー (部分) 3,080円 sold out
初日から30日(日)までは、少しでも多くのお客さまに作品をお渡しできるよう、
出品数の少ない作家さんの作品については、購入数を制限させていただきます。
入場制限の予定はいまのところありませんが、
当日混雑した場合には、整理券を発行して順番に会場にご案内いたします。
お目当てのアイテムがある方はお早めにご来場ください。
10回目を記念して、
会期中、スペシャルトークイベントを開催します。
出演はひとり問屋の日野明子さん。
参加申し込み受付中です。
5月3日(水・祝)18:00ー
「問屋が覗いた きほんの食卓 展」
出演:日野明子
参加費 1000円(1ドリンク込)
定員は20名、要予約、先着順です。参加ご希望の方は、
メールのタイトルを「イベント予約」として、
本文に代表者のお名前、ご連絡先の電話番号、
参加人数を明記の上
info@kankeimaru.com
まで送信して下さい。
お電話でお申込みの場合は、
0225-22-0151 観慶丸本店(営業時間中のみ受付)
までご連絡ください。
第10回 きほんの食卓 展
2023年4月28日(金)〜5月7日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しのお客さまは、ラボ裏のお客さま専用駐車場をご利用ください。
]]>
今回の出品作品から、まずは2点ご紹介します。
藤塚光男 菱型紅葉松葉文輪花小付 2640円
内田鋼一 加彩bowl 9900円 sold out
他にも続々と作品が届いています。
会期中には日野明子さんをお招きして
トークイベントを開催します。
5月3日(水・祝)18:00ー
「問屋が覗いた きほんの食卓 展」
出演:日野明子
参加費 1000円(1ドリンク込)
定員は20名、要予約、先着順です。参加ご希望の方は、
メールのタイトルを「イベント予約」として、
本文に代表者のお名前、ご連絡先の電話番号、
参加人数を明記の上
info@kankeimaru.com
まで送信して下さい。
お電話でお申込みの場合は、
0225-22-0151 観慶丸本店(営業時間中のみ受付)
までご連絡ください。
第10回 きほんの食卓 展
2023年4月28日(金)〜5月7日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
]]>リボンが入荷しました。
リボンは1m 600円ぐらいからあります。50センチ単位で販売します。
ワッペン、スパンコールはバラ売りです。ワッペンは300円、
スパンコールは1個100円から(価格は税抜)。
心躍るインドの色。
細密画のような、繊細かつ豪奢なワッペン。
眺めているだけでも豊かな気持ちになります。
工夫次第でいろいろにお使いいただけます。
この機会にぜひお買い求めください。
カフェスペースでは、週末はケーキもお召し上がりいただけます。
真中の大きなテーブルにはマキシさんの植木鉢と多肉植物を置いてみました。
窓の外では、ジューンベリーと利休梅が満開です。
満開の花と多肉植物、どちらもじっくりご覧ください。
chahat展
2023年4月7日(金)〜4月16日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しのお客さまは、ラボ裏の無料駐車場をご利用ください。
]]>
インド綿のシャツ、ワンピース、エプロン。
右側のふさふさしているものももちろん商品です。
ブロックプリントのハンカチ、バンダナも充実の品揃え。写真奥の棚にある
切り売り販売のブロックプリントの布は、50センチから販売します。
chahatの大竹さんとマキシユウコさん。
大竹さんは明日土曜日も在廊されます。
マキシさんの後ろに写っているのは「カンタ」
と呼ばれるインドの刺子の布。今回は質の良いものがたくさん入荷しています。
カンタは、古い布を何枚か重ね合わせたもので、
表と裏で全く表情が異なります。すべて一点もの。
是非一枚一枚めくってご覧ください。
chahat展
2023年4月7日(金)〜4月16日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しのお客さまは、ラボ裏の無料駐車場をご利用ください。
]]>
今回は曽田耕さんとの協働から生まれた、
チェアパッドをご紹介します。
ステインプルーフのチェアパッド 8250円
切り口からほつれない布なので、縁の部分はそのままの仕上げです。
摩擦に強く、けば立ちの無いステインプルーフはチェアパッドに
理想的な素材。撥水加工なので汚れも付きにくくなっています。
中のウレタンは三層構造でへたり難い作りです。
端切れの輪郭と、生地の偶然の重なりをなぞる豪胆なステッチが、
造形的に大変美しい作品です。もちろん、ステッチが生み出す
模様は一つ一つ異なります。
色はチャコールグレー、オリーブグレー、アッシュベージュの3色。
「ステインプルーフのラビオリ」のようなチェアパッドは、
現在観慶丸本店だけの限定販売です。
この機会にぜひご覧ください。
エフスタイル展
2023年3月17日(金)−3月26日(日)
10:00−18:00 会期中無休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
孟宗竹のナイフとフォーク 各2200円
フォークは先の部分が薄くなっているので、
「切る」と「刺す」の二つの使い方が可能です。
蟹のようなユニークなフォルムが印象的です。
小刀のような形のナイフ。
しっかり切れるのでケーキやパンケーキ用のナイフに使えます。
木製や漆器のお皿の上では金属のカトラリーは使いにくいものですが、
これなら大丈夫です。
「塗る」役割も果たすので、バターナイフとしても重宝します。
どちらも、竹の質感が楽しめるざっくりした作りですが、
機能を担保する部分はしっかりと作り込まれています。
ぱっと見ると民芸品のように見えつつも、今まで無かった
エフスタイルならではの製品です。
是非、会場で手にとってご覧ください。
エフスタイル展
2023年3月17日(金)〜26日(日)
10:00〜18:00 会期中無休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
五十嵐さんと星野さんは金曜の午前中に石巻に到着。
土曜朝、設営の仕上げを行う星野さんと五十嵐さん。
ウィンドウにもバーをつけて、靴下、バッグなどが
外から見やすくなりました。
入口を入って左手には、曽田耕さんとの協働から生まれた
one シリーズ、真中のテーブルには、新作の竹のトング、竹のナイフ・フォークを
展示しています。店内にはたくさんの商品があります。
どうぞゆっくりとご覧ください。
土曜日の午後にご来店になった信陽堂の
丹治史彦さん。エフスタイルと石巻のつながりは、
2015年に丹治さんが企画したまちの本棚さんのイベントから始まりました。
オープニングパーティーであいさつする星野さんと五十嵐さん。
星野さんが持っているのは新作の竹の手付きかご。
身近な素材と伝統的な技術に新しい解釈を
加えた意欲作です。見た目は軽やかですが、
しっかりとした強度があり、買い物かごとしてお使いいただけます。
会場で是非手にとってご覧ください。
エフスタイル展
2023年3月17日(金)−3月26日(日)
10:00−18:00 会期中無休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
新潟市中央区愛宕のエフスタイルショールーム荷物搬入口。
エフスタイルの全商品を常時展示しているのは、
新潟のショールームだけ。
今回の展示は、そのショールームが丸ごと
石巻にやってくる、といっても過言ではないぐらい、
たくさんの商品を出品していただきました。
日ごろからご紹介している靴下、エプロン、
マットといった商品のほかに、新商品の竹製品、
銅製品、また、曽田耕さんとの協働から生まれた
oneシリーズのアイテムなど、幅広くご覧いただけます。
定番も展示会ではほぼ全色展開でたくさんの色柄を
ご覧いただけますので、これまでとは違った発見も
あるかもしれません。
竹のかごを制作している新潟の阿部晋哉さん。
3月18日(土)の18:00からは、在廊中のエフスタイルの
五十嵐さん、星野さんを囲んでオープニングパーティーを
開催します。会場に軽食とお飲物をご用意して、
お客さまのご参加をお待ちしております。
エフスタイルの五十嵐さん(左)と星野さん(右) 2022年夏撮影
参加費は2000円(料理代込)、定員は20名です。
参加ご希望の方は事前にご予約をお願いいたします。
お申し込みなど詳細は観慶丸本店
ホームページをご覧ください。
エフスタイル展
2023年3月17日(金)〜26日(日)
10:00〜18:00 会期中無休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
絵付けの皿、カップ&ソーサーが数点残っています。
カップ&ソーサー うさぎと花 6600 在庫1.
他に、飯碗、耐熱陶器などもあります。
一度ご来店になった方も、お時間がありましたらまたご覧ください。
カフェスペースではケーキも提供しています。
本日のケーキは、シュークリーム、ベイクドチーズケーキ、
ニューヨーク風チーズケーキ、ミルフィーユ。
ケーキはなくなり次第終了です。
どうぞお早めに。
※お車でお越しの方は、ラボ裏の無料駐車場を
ご利用ください。
郡司製陶所展
2023年2月17日(金)〜2月26日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
絵付け6寸皿 4950
絵付け6寸皿 4950 sold out
薪窯焼成、、耐熱陶器を中心にまだまだ作品が残っています。
お買い物の合間には、カフェスペースで美味しいコーヒーをどうぞ。
今日と明日は、バスう風チーズケーキ、甘夏のタルト、
シュークリームをご用意しています。
(ケーキは売り切れ次第終了)
みなさまのご来店をお待ちしております。
郡司製陶所展
2023年2月17日(金)〜2月26日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
郡司製陶所展を開催中です。
DMでご紹介した絵付けの器は少なくなりましたが、
会場では飴釉薬、糠白釉など、薪窯焼成の表情豊かな
作品をご覧いただけます。
郡司庸久さんは土曜日のお昼前に会場に到着。
今回慶子さんは工房の犬と猫の世話のため、益子でお留守番です。
上の写真は一昨年の夏、益子の工房にお邪魔した時撮影したもの。
工房兼ご自宅に住むパトとちよちゃん。他に猫の黒玉ちゃんもいます。
週末はたくさんのお客さまにご来場いただきました。
混雑時には十分な対応が出来ず、申し訳ありませんでした。
今週追加の納品がある予定です。
一度ご来店になった方も、お時間があればまたお越しください。
郡司製陶所展
2023年2月17日(金)〜2月26日(日)
10:00-18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>今回の展示には、32アイテム、200点以上の作品を出品していただきました。
絵付け6寸皿 4950円
慶子さんの彩色が施された飴釉の皿、カップなどは、すべて一点ものです。
耐熱土瓶 19800円
おかげさまで、
開店直後からたくさんのお客さまにご来店いただいています。
明日土曜、日曜は庸久さんが在廊されます。
到着は土曜のお昼頃の予定。この機会にぜひご来場ください。
カップ 2960円
郡司製陶所展
2023年2月17日(金)〜2月26日(日)
会場 KANKEIMARULAB.
]]>
こんな袋に入れてくれました。
店番のA部さんの手作りとのこと。角々が
きっちり合った丁寧な仕事です。
フライヤーの再利用ですが、もともときれいなものが
手間をかけることでさらに美しくなっている例。
注文していたオオヤミノルさんの本も、今日本棚のY田さんから入手。
フランス装の洒脱な体裁に騙されそうになりますが、
中身は劇薬。本棚さんでも販売するそうなので、
是非手に取ってご覧ください。
お待たせしている郡司製陶所展はいよいよ明後日金曜日から。
設営前に、お知らせの看板だけ作ってみました。
荷物は明日到着の予定で、どんな作品が来るかはまだわかりません。
展示会はご来店のお客さま優先となっております。
電話での詳しいお問い合わせ、ご予約は承っておりませんので、ご了承ください。
17日の10時オープンです。入場制限などの予定はありません。
どうぞお楽しみに。
]]>
納めさせて頂いた小皿について、
全国のお客さまからお問い合わせを多く頂戴しています。
三島手3.5寸皿(直径12cm)
こちらのお皿は観慶丸本店で販売しておりますので、
ご希望の方はご来店、あるいはお問い合わせ下さい。
]]>
山根康嗣陶彩ひな人形展を開催しています。
19日には山根さんが石巻にいらして、設営をしてくださいました、。
山根さんは、「並べる喜び」を大切にして、
人形作りをされているということです。
山根さんの人形は、小指の先ぐらいのものもあります。
小さいですが、段飾りの前に貝合わせを並べていくと、
「人形の世界」の奥行きが一段と深まります。
屏風やぼんぼり、手前の犬も磁器でできています。
彩色をした後焼成して焼き付けているので、退色の心配
はありません。ほこりがついたときは布でふき取ることができます。
下の写真は、年末に新潟のエフスタイルで購入した、
曽田耕さんの巣箱。
本店脇、松川横丁側にある山法師の木に掛けてみました。
曽田さんらしい、「ありあわせ」の材料でできた、
ブリコラージュの作品です。
ご来店の際にぜひご覧ください」
山根康嗣 陶彩ひな人形展
2023年1月20日〜1月29日
10:00〜18:00 火曜定休
会場 観慶丸本店
]]>
1000円のお買い物に付き100円の商品券を差し上げます。
営業時間は10:00〜16:00まで。
初売り商品券は1月4日から3月31日までご利用いただけます。
2023年は、KANKEIMARULAB.開設10周年。
今年もますます充実した企画をご用意して、みなさまのご来店を
お待ちしております。
観慶丸本店スタッフ一同
]]>展示販売中のアイテムのご紹介です。
plate 19cm (Sweden) Gefle/Aurora
plate 19cm (Sweden) Gefle/Fontana
cup & saucer & plate (Norway) Porsgrund/Eystein Sandes
以上の3点はそれぞれ在庫1.です。
夜の展示会場。
手前に見えるガラスの照明器具の¥も販売しています。
アイトピア通りは夕方4時過ぎからイルミネーションが点灯して
とてもきれいです。お散歩がてらに、展示もご覧ください。
カフェも営業しています。
「北欧のあたたかい暮らし」展
2022年12月9日〜12月18日
10:00〜18:00
※お車でお越しの方はラボ裏の無料駐車場をご利用ください。
]]>
ポップアップストア、「北欧のあたたかい暮らし」展のご紹介です。
おかげさまで初日からたくさんのお客さまにご来場いただいています。
こちらは土曜日の店内。
手前の二つはミナ・ペルホネンの生地を張ったスツール。奥の
青いスツールには、皆川明さんが個人のデザイナーとして制作した
生地が張られています。こちらの布はデンマークのクワドラ社製。
こちらはナイトサイドテーブル。
ベッドわきに置けるように低めに作られています。
(高さは52センチ)
手前は抽斗になっています。
横から見るとこんな風に見えます。
奥が「袋」になっているので、
寝る前に外した眼鏡や読みかけの本が床に落ちにくい作りです。
もちろん器もまだあります。
毎回好評の「北欧のあたたかい暮らし」展は、18日日曜日まで。
会期中はカフェも営業しています。
みなさまのご来店をお待ちしております。
「北欧のあたたかい暮らし」展
2022年12月9日〜12月18日
10:00〜18:00
※お車でお越しの方はラボ裏の無料駐車場をご利用ください。
]]>販売中の商品のご案内です。
yurayura dress -etching- ivory charcoal 38 99000
long tuck dress khali/38 85800
highneck frill shirt black navy/F 51700
hug everyday soap 綿 麻 シルク用洗剤 2970
mist n.3 (atelier essence) 4070
上掲アイテムのほか、ニット商品、メンズなどの在庫もあります。
この機会にどうぞご来店ください。
humoresque 展
2022年11月3日(木・祝)ー11月13日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
出演はユーモレスクの渡辺由夏さんと建築家の中村好文さん。
定員を超えるお客さまを迎えて、
展示会場はイベントが始まる前から華やいだ雰囲気に包まれました。
冒頭は中村好文さんに、そよぐ、覆う、透ける、仕切る、裂ける、等の観点から、
たくさんの写真を交えて「布」の魅力を語っていただきました。
そうした布の特性をすべて含んだものが、「纏う布」である、
というまとめの後、由夏さんにバトンタッチ。
由夏さん:「humoresqueのデザイナーと
代表を務めている渡辺由夏です。
今の話にもあったのですが、風にそよいだりとか、
人の動きで布が動いたりすることって、女性の動きの特徴があらわれやすくて、
そういう服を作りたいなって思っていて、そういうことを
お伝えしたくて、今日ここに初めて来させてもらっています」
(服作りで大事にしていることは)
由夏さん:「自分らしく、いられるということがいいなと思うんです。
そのままで、どこまでも行けるし。
いつもで自分でいられるということが大切だと思うのです」
中村さん:「僕、そのことはよくわかるような気がする。自分の作っている住宅って、
そういうもので、建築家の作品を作っているという意識はないのです。
その人たちが自由でいられる、自由に着こなせている、という家にしたい」
由夏さん:「ボロボロになっても一緒にいたいなって思えるもの服を作りたい。
主張しすぎると、永く着れないかなと思ったりとか、
それによって助けられる服もあるかもしれないし。
私はどちらかというと、寄り添ってくれるような服が良いと思う」
由夏さんはトークは初めてということで初めはちょっと緊張していましたが、
humoresqueの服作りの姿勢がしっかりとお客さんに伝わる充実したトークでした。
イベント終了後、閉店時間を過ぎても、
たくさんのお客さまにお買い物をしていただきました。
この日だけでかなりの数のアイテムを販売しましたが、8日に30点近いアイテムを
追加で納品していただきました。最初はなかったアイテムもあります。
一度ご来場の方もまた是非いらしてみてください。
メンズのニットも追加で入荷しています。こちらもどうぞお見逃しなく。
humoresque 展
2022年11月3日(木・祝)ー11月13日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
おかげさまで初日からたくさんお客さまにご来店いただいています。
2022年の新作とアーカイブから、たくさんのアイテムをご覧いただけます。
メンズも入荷しています。男性のお客さまもにぜひ頂きたいです。
こちらは今日のトークイベントの会場。
既に満席となっております。お申し込みの方は
4時に会場までお越しください。
cartaの加賀谷さんご夫妻も到着しました。
特設カフェスペースも営業中です。
humoresque 展
2022年11月3日(木・祝)ー11月13日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
humoresque (ユーモレスク)は、デザイナーの渡邊由夏さんらが
2012年に立ち上げた服飾ブランド。
humoresqueの服は、装飾的な要素は抑えられていますが、
細部の収まりがとてもよく考えられていて、
後ろ姿のたたずまいや、何気なく腕を上げ時のシルエットが
とても美しいのが特徴。
由夏さんは、そうしたご自身のデザインを
「現実的なもの」と表現しています。
あこがれの対象ではなく、
本来の自分に戻るきっかけとなるような、
自然で飾りのない装い。
一度袖を通してみれば、その品質の良さを
実感していただけるでしょう。
今回の展示には、2022年の新作コレクションと
アーカイブから、幅広いアイテムを出品していただきます。
メンズのシャツなども入荷しておりますので、男性のお客さまも
是非ご来場ください。
11月5日(土)には、渡辺由夏さんと建築家の
中村好文さんをお招きして、トークイベント「布に魅せられて」
を開催します。イベントの詳細はホームページをご覧ください。
humoresque 展
2022年11月3日(木・祝)ー11月13日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場:KANKEIMARULAB.
]]>
だいぶ数は減ってしまいましたが、
会場にはまだまだ魅力的な作品がたくさんあります。
一度追加で納品してもらいましたので、
会期の初めにご来場になった方は是非もう一度
ご覧ください。
丼 5170 らーめん丼の大きさです
粉引マグ 3300 たっぷり入る大きさ
大徳利 22000 花器としても
7寸皿 5170 sold out 深い青。
記事を書いている途中に売り切れました。
最終日の明日は会場に亀山さんがいらっしゃいます。
みなさまのご来店をお待ちしております。
亀山英児 陶展
2022年10月14日(金)〜10月23日(日)
10:00〜18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しの方はラボ裏の専用無料駐車場をご利用ください。
近隣のいしのまき元気いちば前、石巻市かわまち駐車場は、
2時間まで無料でご利用いただけます。
]]>今回は観慶丸本店も「観慶丸本の店」という名前で出店。
選書も並べ方も、常連の出店者さんに比べると
あまりにも未熟ではありましたが、
予想以上の売り上げにスタッフ一同喜んでおります。
ここでは一箱古本市のことをまるで知らない方を念頭に
このイベントをご紹介していきましょう。
古本市、というとプロの古本屋さんが神社の境内とか駅前に
集まって出店するイベントを思い浮かべる方も
いらっしゃるかもしれませんが、一箱古本市は
普通の人が「一箱」の古本を持ち寄って
販売できるより開かれたイベント(もちろんプロもいますが)。
「古本」だけにフォーカスしていないので、
このイベントに集まる理由は人によってさまざま。
「知り合いが出店しているから」という理由で
ふらりと立ち寄る方もいらっしゃいますが、
隣の出店者の箱も気になってみているうちに、
いつの間にか「街歩き」になってしまうという仕掛けです。
文章が長くなってきたのでこの辺で当日の写真も入れておきましょう。
上の写真は午後日陰になって快適なKANKEIMARULAB.前の様子。
「素人出店」といっても、常連の出店者さんはセミプロ級ですから、
それぞれ個性的なセレクトで見ていて飽きません。
こちらは強い西日を受けて灼熱地獄となった観慶丸本店前。
各出店者には最低一人の「助っ人さん」(販売補助スタッフ)
がつくので、一人で出店してもトイレや食事のとき困りません。
夕方にはあがた森魚さんのライブパフォーマンスもあって
盛り沢山な内容。非公式の情報では、来場者数は500人以上。
来場者で通りがごった返す、というようなことはありませんが、
11時から4時まで、街の中がほどほどの人出でじんわりと温まります。
出店者同士の交流もこのイベントの特徴の一つ。
一箱古本市に参加すると、
本は元来コミュニケーションのツールなのだ、
ということを改めて感じます。
来年は12回目、これからも盛り上げていきましょう。
]]>
先週撮影した工房で作業中の亀山さん。
今回は大きな甕も作っていただきました。
粉引の湯呑。手のひらに収まる小さめのサイズです。
定番の角皿(大)。お刺身にぴったりです。
今週末は亀山さんが会場にいらっしゃいます。
この機会にぜひご来場ください。
亀山英児 陶展
2022年10月14日(金)〜10月23日(日)
10:00〜18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
※お車でお越しの方はラボ裏の専用無料駐車場をご利用ください。
近隣のいしのまき元気いちば前、石巻市かわまち駐車場は、
2時間まで無料でご利用いただけます。
]]>今回もたくさんの方に参加していただきました。
2時間の受講で、花留めのきほんから、器選び、花選びまで
学べる充実した教室で、毎回好評をいただいています。
今回のテーマは「秋」。
教室開催日から急に気温が下がったこともあって、
季節の変化を実感しながらの花生けとなりました。
写真撮影のあとは、教室で使用した花材についての詳しい
説明を聞いて終了です。初めて出会った花の名前を覚えるだけで、
心が豊かになった気がします。
観慶丸本店ではワークショップやトークイベントも
随時開催しています。
次回は11月5日のトークイベント。
出演は humoresque デザイナーの渡辺由夏さんと
建築家の中村好文さん。近日中に詳細をホームページでお知らせします。
こちらもどうぞお楽しみに!
]]>
石巻もすっかり秋になりました。
雨宮ゆかさんの花生け教室
『暮らしの器に花を生ける」(秋篇)が、
今週末、7日(金)、8日(土)の二日間にわたって
開催されます。
上の写真は2019年の教室。
2016年に始まって、今回で4回目となる雨宮ゆかさんの花生け教室。
これまで全く花生けをしたことがない方でも、
花止めの基本から教えていただけるので安心です。
一回の受講でここまでできるようになります。
「何流」というスタイルにとらわれない自由な花生けで、
毎日の暮らしに季節を取り込んでみましょう。
+++++++++++++++++++++++++
○雨宮ゆか 花生け教室「暮らしの器に花を生ける 秋篇」
教室は4回開講します。ご都合の良い教室をお選びください。
10月7日(金)?10:30-12:30 ?14:00-16:00
10月8日(土)?10:00−12:00 ?13:00-15:00
※金曜と土曜で教室の開始時間が異なりますのでご注意ください。
受講生の方は、開始時間の15分前までに観慶丸本店で
受付を済ませてください。
会場:カンケイマルラボ
参加費:5500円(税、花材費込。生けたお花はお持ち帰りいただけます)
定員:各6名(要予約 詳細はチラシ、ホームページをご覧ください)
お問い合わせ・お申し込み:観慶丸本店 0225-22-0151
+++++++++++++++++++++++++++
]]>
会場奥に、「観慶丸」の掛け軸をかけてみました。
この掛け軸は蔵出し作業中に見つかったものです。
落款も押してあるのですが、来歴はよくわかりません。
こちらのマグはそれほど古くはありませんが、
よく見ると歪で、現行のプロダクトとは異なります。
お買い物の合間には、奥のカフェスペースで
ゆっくりとお過ごしください。
今日はバスク風チーズケーキ、洋ナシのタルトをご用意しています。
カフェのみのご利用も可能です。
18時まで、みなさまのご来店をお待ちしております。
第2回 蔵出し古陶器市
2022年9月17日(土)〜9月25日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
]]>おかげさまで連日たくさんのお客さまにご来場いただいています。
正面のテーブルには今回も布袋様を安置しました。
九谷焼の蓋付湯呑。内側には明治天皇の御製(「よき友と」)が
書かれています。
美しい翡翠色の豆鉢。
染付蛸唐草猪口(手描・大正時代)。
会期は明日日曜日まです。
週末、会場奥のカフェではケーキ(タルトとチーズケーキ)もご用意しています。
連休の最後はお誘い合わせのうえ石巻へ。
第2回 蔵出し古陶器市
2022年9月17日(土)〜9月25日(日)
10:00−18:00 火曜定休
会場 KANKEIMARULAB.
]]>