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2019 金継ぎ教室のご案内
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    毎年恒例の金継ぎ教室が今年も始まります。

    金継ぎとは漆を使って器の欠けや割れ、

    ひびを直す伝統的な修繕技術のこと。

     

    漆といえば漆器ですから、「塗料なのでは?」

    と思われるかもしれませんが、

    金継ぎでは漆を天然の接着剤として

    使用します。なので、「漆継ぎ」といったほうが

    本当はいいのですが、今のところ通りの良い

    「金継ぎ」という名前を使っています。

     

     

    金とか銀とかは仕上げの装飾のようなもの。

    このプロセスでは蒔絵の技法を使うので、

    工藝の領域にちょっと

    足を踏み入れることになります。

     

    講師は盛岡の塗師 田代淳(じゅん)さん。

    石巻での一回目の田代さんの金継ぎ教室

    (当時の名称は金継ぎワークショップ)が

    開催されたのは2014年。最初は単発開催の予定でしたが、

    以来教室が続いて、田代さんには毎年来ていただいています。

     

    下の写真は2014年の教室の様子。

    中央奥にこちらを向いて座っているのが田代淳さん。

     

    作業中なのに老眼鏡をかけていない貴重な映像です。

    カンケイマルラボはまだできておらず、

    本店での開催でした。写真もガラケーで撮ったもので、

    画像の粗さに時代がにじみます。

     

    こちらはそれから3年後、2017年の教室の様子です。

     

     

    石巻では2015年から三回の受講で金継ぎ修理の工程を

    一通り学ぶカリキュラムになっています。

     

    欠けと割れの両方を三回の授業に詰め込むのは

    ちょっと大変ということで、

    2018年からは、欠けの修理を学ぶ本科と、

    割れの修理を学ぶオプションコースの二本立てで開講しています。

     

    錫仕上げの例  田代淳『漆でなおす』より

     

    金継ぎ教室は日曜と月曜のクラスがありますが、

    今年は日曜のクラスは既に満席です。まだ空きのある

    月曜のクラスのスケジュールは、以下の通りです。

     

    第1回 9月2日 11:00〜14:00

    第2回 10月28日 11:00〜14:00

    第3回 11月25日 11:00〜14:00

     

    定員は6名、受講料は18000円+税、で修理用の道具セット代は8500円+税です。

    受講料には、毎回の昼食代と教科書代も含まれています。

     

    割れの修繕を学ぶオプションコースのスケジュールは以下の通りです。

     

    第1回 9月2日 14:30〜15:30

    第2回 10月28日 14:30〜15:30

     

    受講料は4000円+税です。オプションコースだけの単独受講はできません。

    仕上げは3回目の本科の授業で行います。

     

    割れた器は捨てるしかない、と思っている方、

    金継ぎ教室を一度受講すると、自分で直せるようになります。

     

    器好きの方はぜひ受講をご検討ください。

     

    教室の詳細は観慶丸本店のホームページでご覧いただけます。

    お申し込みは観慶丸本店 0225−22−0151まで。

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