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金継ぎ最終回
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    26日(日)と27日(月)は、今年3回目の金継ぎ教室の日。

     

    石巻での金継ぎ教室は、毎年9月〜11月まで、

    月一3回の授業で一通りの工程を学ぶ。

     

    1回目は欠けと割れの修理。2回目に、修理した箇所を

    きれいにして仕上げの準備をし、3回目に金属を蒔いて

    仕上げる。

     

    3回目の教室では、修理箇所にベンガラを塗ったら、

    一旦テーブルを片づけてランチタイム。

     

    この日のメニューは、柚子風味の稲荷ずし、

    田代さんのお椀でいただくけんちん汁、さんまのつみれと

    ごぼうの揚げ団子、それに白菜のお漬物。

     

    金継ぎ教室に集まる受講生のみなさんの職業は様々。

    石巻以外からいらっしゃる方も多く、

    食事のときは毎回色々な話題で盛り上がる。

     

    食べ終わったら作業再開。

     

    竹ぐしを使って漆の蒔き時をチェック。

     

     

     

    真綿に粉をつけて、いよいよ仕上げ。

     

    漆の上に綿を直接擦りつけるのではなく、

    綿の上についた金属の粉を漆の上に置くイメージ。

    誰もが息を凝らす瞬間。

     

     

     

    銀、焼錫、金、それぞれに美しい仕上がり。

     

    金継ぎ教室は、実用的な「直し」を学びながら、

    工藝の魅力も体験できる貴重な機会。

     

    石巻での、田代淳さんの金継ぎ教室は、

    毎年9月開講です。

    7月には、ホームページに開催要項をアップしますので、

    受講をお考えの方は早めにチェックしてください。

     

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