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6年目の秋
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    水曜日の朝、店内で使っている灯油ストーブが壊れた。

    スイッチを入れてしばらくすると、

    いつものようにファンが動き出すが、

    カチカチという点火音がなく、そのまま煙が噴き出て

    強制終了となる。

    店内に強烈な灯油のにおいが充満したので、

    あわてて窓を全開にして風を通す。

    これではストーブの意味がない。

     

    かなり派手な故障なので、

    修理には何日かかかるだろうと思っていたが、

    異常発生から4時間ほどで、仙台からサービスマンが

    到着。「これは点火装置の交換で済みそうです」

    ということで、その場で修理完了。

    出張料込みで一万円ぐらいで直してもらった。

     

    「コロナのサービスは24時間受け付けだし、

    なかなかいいね」ということになったのだが、

    その時きたサービスマンの人が、ガラス作家の

    左藤玲朗さんにすごく似ていたので、

    今ではその印象しか残っていない。

     

     

    このストーブは、震災後、空調が津波で

    全部だめになったときに、急遽導入したもの。

    空調はその後新しいものに入れ替えたが、

    こちらの灯油ストーブも、それ以来6年使用している。

    左藤さん似のサービスマンの方によると、

    「機械の設計寿命は6年なので、そろそろ、という時期ですね」

    とのこと。

    震災からの年月が、思わぬかたちで実感される出来事

    だった。

     

    明日日曜は、今年2回目の金継ぎ教室の開催日。

    今回のランチは、サンドイッチとカブのスープの予定。

     

    明日は生憎の雨模様のようですが、

    着火装置を入れ替えたストーブで

    店内を暖かくしてみなさまのご来店をお待ちしております。

     

    なお、富山孝一さんの木工展は21日に終了しましたが、

    作品の一部は明日まで、本店でご覧いただけます。

     

     

    秋深まる石巻に、是非お運びください。

     

    | - | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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