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本田ゆうすけ×すずきひろみ 金工展1.
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    今日は本田さんとすずきさんが設営に来てくださいました。

    納品数は230点以上。

    とても見ごたえのある展示になります。

     

     

    今回特に注目していただきたいのは新作のカトラリーと器。

    DM用の器の制作の後も、ぎりぎりまで試行錯誤を重ねてできた

    渾身の作品です。

     

     

     

    二人で会場を見ながら作品の設置場所を検討中。

    どんな空間になるか楽しみです。

     

    在廊日の9月3日(土)、14:00 からは、お二人によるギャラリートークもあります。

    制作の実演をしていただきながら、金工の技術をわかりやすくお話していただきます。

    参加無料、お子さん連れでも大丈夫です。

    お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

     

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    本田ゆうすけ × すずきひろみ 金工展

    2016年9月2日(金)〜12日(月・祝) 

    10:00〜18:00 火曜定休

     

    会場:カンケイマルラボ

     

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    | - | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
    夏野菜の最期
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      仙台の実家で採れたゴーヤ。

      冷蔵庫でいつの間にか完熟。

       

       

      種の部分の食感は完全に果物。

      甘くてうまい。

      ゴーヤというのは、元々はこれを食うためのものではないだろうか。

      緑色の苦い皮だけが「食べられるところ」と思いこみ、

      黄色くなったら「悪くなった」と、丸ごと捨てる方がおかしくはないか。

       

      それはともかく、白い綿の中にある地味な種が、

      数日のうちにこんなに真っ赤になってとろけるような甘さをもつ

      というのが、植物の不思議。

       

      9月30日(金)のラボ・トークセッションは、「砂漠に速く深く根をおろす植物」。

      講師は石巻専修大学の依田清胤先生。

      植物の不思議に興味がある方は是非ご来場ください。

       

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      9月30日(金)6:30〜

      Week-end lab.talk session 

      「砂漠に速く深く根をおろす植物」

       

      講師:依田清胤(石巻専修大学)

       

      参加費:1500円(税込 軽食とドリンク込)

      お問い合わせ・お申し込み:観慶丸本店 0225-22-0151

       

      **************************

       

       

      | - | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
      いちばん暑い日
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        昨日は今年の夏で一番暑い日だったかもしれない。

        暑く感じるのは気温そのものよりも

        台風の後の湿った空気のせいだと思う。

         

        台風の影響で風はあり、時たま涼しくはなるものの、

        その風の向こうに秋の気配を感じることはなく、

        べったりとした夏の印象が果てしなく続く。

         

        「暑いから」というわけではないが、昨日(21日)、今日(22日)と観慶丸本店は

        夏休みで、通常営業は24日(水)から。

         

        ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

         

        | - | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
        有田・唐津四人展
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          9月23日からはじまる、竹花正弘さん、浜野まゆみさん、矢野直人さん、

          山本亮平さんによる、有田・唐津四人展の打ち合わせで、九州へ。

          作家さんに案内してもらって、噴き出る汗をぬぐいながら古窯址をめぐった。

           

          泉山採石場

           

          有田・唐津というといわゆる陶磁器の王道で、

          わたしなんかがいい加減なことを書くわけにはいかないが、

          今回の出張で感じたのは、若い世代の作り手の側の姿勢が、「感覚」的

          なものから「考証」的なものへシフトしつつある、ということ。

           

          それはまだ一部の動きに過ぎないのかもしれないが、

          唐津・有田で起きている新しい工芸の予兆を、東北に伝える

          展示会になればいいと思っている。

           

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          竹花正弘 浜野まゆみ 矢野直人 山本亮平

          有田・唐津四人展

           

          2016年9月23日(金)〜10月2日(日) 

          10:00〜18:00 火曜定休

          会場:カンケイマルラボ

           

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          | - | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
          次回展示会のお知らせ
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            今週から、観慶丸本店のウィンドウにはモビールが飾られています。

             

            きんぎょばち ¥15,000+税

             

            これは、9月2日からはじまる次回の展示会、

            本田ゆうすけ すずきひろみ 金工展 の予告展示。

             

            もちろん販売していますので、今からでもお買い求めいただけます。

             

            sing a moment 2015 ¥60,000 +税

             

            本田さん、すずきさんご夫婦は、共に金工作家として

            活躍されています。

             

            モビールを制作しているのは、主に本田ゆうすけさん。

             

            本田さんのモビールは、周囲の空気の動きにあわせて

            ゆっくりと回り、時間の流れを目に見えるようにしてくれます。

             

            それぞれのモビールはそれほど大きなものではありませんが、

            各要素のかたち、色彩、動きは複雑で、見ていて飽きることがありません。

             

            本田さんのモビールの素材は、もちろん金属。

             

            わたしたちはふだん、

            金属を硬くて重いものと思い込んでいますが、

            動きのあるモビールの素材となることで、

            金属は本来の「しなやかな軽さ」を取り戻し、

            わたしたちの目に新鮮な美しさを感じさせてくれます。

             

             

            観慶丸本店では、すずきひろみさんが制作しているジュエリーの販売も

            行っています。すずきさんのジュエリーは自由でのびやかな曲線が魅力。

            軽やかながらも、確かな金工の技術で隅々まで美しく仕上げられているので、

            インフォーマルからフォーマルまで幅広く対応できます。

             

             

            展示会にはお二人の共同制作による新作の食器、カトラリーも出品されます。

            どうぞお楽しみに。

             

             

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            本田ゆうすけ × すずきひろみ 金工展

             

            2016年9月2日(金)〜9月12日(月) 10:00〜18:00 火曜定休

            会場:カンケイマルラボ

             

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            | - | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
            五十嵐元次 陶展4.
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              五十嵐さんといえば、「頑固一徹」というのが一般的な評価だろう。

              確かに、ずっと制作スタイルは変えないし、値段も頑なに上げない。

              こちらが、「もう少し高くてもいいんじゃないですかね」とでも言おうものなら、

              「高くなったらだれも買わなくなります」とぴしゃり。

              「頑固だなあ」と思わせられる要素はいろいろあるけれど、

              ゆっくりお話をうかがうと、実は世の中の動きをよく見ていて、

              柔軟な発想をする人だということが伝わってくる。

               

              日本の白磁といえば、有田・九谷で、その後、富本憲吉などが

              個人作家の白磁という領域を切り拓いたが、

              「普段使いの白磁」を作る作家としては、五十嵐さんが草分けだろう。

               

              発想の柔軟さは器のかたちにも表れている。

              いろいろな意味でごまかしのきかない白磁の場合、

              完成品はどうしても取り澄ました雰囲気になりがちだが、

              五十嵐さんの器には、自分だけで完結しないゆとりがあり、

              それが使いやすさにつながっている。

               

               

              麦わら小鉢 直径13センチ ¥1,600+税

               

               

              4.5寸平小鉢 ¥1,600+税

               

               

              面取り汲み出し ¥1,600+税

               

              在廊日に接客しているときも、五十嵐さんは自分の

              うつわの「やわらかさ」を何度も強調していた。

               

              「頑固一徹」だけではない五十嵐さんの魅力を、

              是非会場でご覧いただきたいと思う。

               

              五十嵐さんの個展は、8月1日(月)まで。

               

               

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               五十嵐元次(もとじ) 陶展 

               

               2016年7月22日〜8月1日  10:00〜18:00 火曜定休

               

               会場:カンケイマルラボ

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              | - | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
              五十嵐元次 陶展3.
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                週末は五十嵐さんの在廊日だった。

                 

                五十嵐さんのお住まいは会津美里。

                石巻までは、バスを乗り継いでいらっしゃるのかと思っていたら、

                一人で車を運転して来られたので驚く。

                「いやー、新車なので、疲れました」という話だったが、

                やっぱり五十嵐さんは若いなと思った。

                 

                長鉢 中 (30×18×5) ¥6,000+税 Sold out

                 

                土曜の夕方には民藝協会の白鳥さんもいらしたので、

                閉店後はみんなで焼き鳥の「小野寺」さんへ。

                 

                 

                呑みながらいろいろな話題で盛り上がったが、

                白鳥さんが、「五十嵐さんにはね、みんなかなわないんですよ。

                後輩よりも安く作っちゃうんだから。だって、普通の人は、

                モノを作ってから、さて、これをいくらで売ろうかって、

                考えるでしょ。五十嵐さんはまず値段を決めて、それから、

                何個作ればいいか考える。これじゃ敵いっこない」と言っていたのが、

                特に印象的だった。

                 

                個人作家にとって、「数を作る」というのは結構勇気がいることだと思うが、

                それを最初に乗り越えてしまうことで、五十嵐さんは結果的に「低価格」

                以上のクオリティーを手に入れているように見える。

                 

                白磁というのは製品としてのストライクゾーンが狭いので、

                どうしても神経質な感じになりがちだが、五十嵐さんの器はおおらかで

                包容力がある。

                 

                この辺はことばではなかなか説明できないので、気になる方は是非

                会場で手にとって、じっくり見ていただきたいと思う。

                 

                **************

                 五十嵐元次(もとじ) 陶展 

                 

                 2016年7月22日〜8月1日

                 10:00〜18:00 火曜定休

                 

                 会場:カンケイマルラボ

                **************

                 

                 

                | - | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
                五十嵐元次 陶展2.
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                  五十嵐元次 陶展、本日10時スタートです。

                   

                   

                  カンケイマルラボでは二回目になる五十嵐さんの個展。

                   

                  今回は70アイテム、450点以上の作品を通して、

                  五十嵐さんの仕事を通覧していただけます。

                   

                  常設では取り扱っていないアイテムも

                  たくさん入荷しています。

                  この機会をお見逃しなく。

                   

                  また、道を挟んで向かい側の観慶丸本店では、

                  有田焼のそば猪口展、

                  地元作家展も同時に開催しています。

                  こちらも併せてご覧ください。

                   

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                  五十嵐元次(もとじ) 陶展 

                   

                  2016年7月22日〜8月1日

                  10:00〜18:00 火曜定休

                   

                  会場:カンケイマルラボ

                   

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                  | - | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  「ロケットを安全に飛ばす」
                  0

                    22日(金)、カンケイマルラボで、

                    第一回目のウィークエンド・ラボ・トークセッションが

                    開催される。講師は石巻専修大学の尾池先生で、

                    テーマは「ロケットを安全に飛ばす」。

                     

                     

                    このところ隣国でよくミサイルだかロケットだかを打ち上げているので、

                    ロケットに関心を持っている人も多いはず。

                    だが、関心があっても知識がなければ、「また飛ばしたな」

                    で終わってしまいがち。

                     

                    一度専門家の話を聞いておくと、

                    問題意識がもう少し深まるだろうし、

                    打ち上げ映像を見ても、

                    見所がわかるようになり、楽しみも増えるだろう。

                     

                    もちろんなかには、

                    「退職したら自分の庭でロケットを打ち上げたい」

                    と思っている「セミプロ」の人もいるかもしれない。

                    そういうひとも是非参加してほしいと思う。

                     

                    お話の後の歓談が円滑に進むよう、

                    会場には飲み物とお食事を用意します。

                    飲み物は、発泡白ワイン、ワイン、ソフトドリンクなど。

                    軽いお食事として、スナック類、サラダ、パスタ、肉料理など。

                     

                    参加費は飲み物と軽食代を含めて1500円。

                    これはお得です。

                     

                    お申し込みは観慶丸本店 0225-22-0151まで。

                     

                    定員は20名。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

                     

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                    第一回

                    WEEK-END LAB. TALK SESSION 

                     

                    「ロケットを安全に飛ばす」

                    尾池 守

                     

                    2016年7月22日(金)

                    会場 カンケイマルラボ

                    開演 18:30

                    参加費(飲み物代・軽食代込) 1500円

                     

                    申し込み先 観慶丸本店 0225-22-0151 

                    +++++++++++++++++++++++++

                     

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                    展示会の余白に
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                      石巻でも急激に暑くなってきて頭の中に浮かんだ考えもすぐに蒸発。

                      そんなわけでブログの更新も滞ってきたわけだが、

                      気を取り直してなんとかしてみたい。

                       

                      さて、左藤玲朗さんの個展が終わって大体二週間経った。

                      今回の個展の会期は26日(日)までだったが、

                      雨宮ゆかさんの花生け教室があった29日(水)まで

                      展示販売を継続、おかげさまでこの日まで商品は売れ続け、

                      結果的に展示品の9割以上がお客さまの手に渡った。

                      左藤さんが最近力を入れているというコップは完売。

                       

                      好調の理由を考えてみたが、やはりモノが良かったとしか言いようがない。

                      モノ以外の要素を一つ挙げるとすると、個展のDMの写真に左藤さんの文章を載せたことだろうか。

                       

                      この文章の中で左藤さんは「肉回り」について言及している。

                      肉回りというのはガラスの厚みの処理のこと(わたしの理解では)で、

                      「悪い肉回りだとガラスは安物のプラスチックのように見える。たまたま肉回りが上手くいったとき

                      コップや小鉢が透明の生き物のように見えて、これを目指して作ればいいのかと気が付いた。」

                      というところで文章が閉じられている。

                       

                      「気が付いた」のはいつかというと、2015年の半ば頃、つまり一年前のことで、

                      石巻で左藤さんの一回目の個展をやったのが2年前だから、その時と、今回会場に並べられた

                      作品とは、似ていても制作意識がまるで違う、ということになる。

                       

                       

                      2012年、左藤さんとお取引を始めたころの、

                      観慶丸本店の左藤さんの販売スペースの様子。

                      当時はまだ被災店舗での仮営業中だった。

                       

                       

                       

                      普通の作り手は、「今回はここを改善しました」というようなことをはっきりと言わないもので、

                      それがDMにはっきり表明されている点に驚かれたお客さんが、

                      「気になってきてみました」という例が結構あった。そうして、会場でモノをゆっくりごらんになって、

                      気に入ったものをいくつかお買い求めになっていかれた。

                       

                      DMの文章は、一見とても謙虚なようだが、

                      「肉回り以外の要素はすべて改善の余地のないレベルまで仕上がっていた」

                      とも、(言外に)いわれている点が重要である。問題は「肉回り」の一点に絞られていたのだ。

                      その最後の課題が、ある道具の使用によって突破された、という状況で、

                      今回の展示会となったわけである。「モノが良かった」というのは、

                      そういうことだったのだ。

                       

                       

                       

                      今年、左藤さんの個展は、

                       

                      7月12日〜30日まで、兵庫県の うつわクウ

                      8月11日〜21日まで、二子玉川の kohoro 

                       

                      で開催されるので、お近くにお住まいの方は

                      是非会場で左藤さんの器を見ていただきたいと思う。

                       

                      石巻の観慶丸本店では、今後も常設販売を致します。

                      東北地方唯一の(多分)左藤吹きガラス工房の正規取扱店として、

                      ひきつづきどうぞよろしくお願いいたします。

                       

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